昨日、全国大手飲食業界の開発担当の方とお会いさせていただきました。
今後の店舗開発に関して様々な用途に対するポスティングの導入を計画、実行されておられました。
都市圏ではすでに導入されており、福岡エリアに対する展開に微力ながらお手伝いさせていただけそうです。
それ以上に、人材に関する問題というか、世代ギャップのお話や、
育成にかかわる問題点など、大変共感でき、自分が日ごろ抱えている問題は
当然ながら大手企業であれば抱えておられ、
大変勉強させていただくとともに、個人的にそのお人柄に親近感を感じました。
数年前までは「ポスティング」といえば「ニッチ」で「グレー」なイメージの業界でしたが、
様々な業界において「販促」として有効な手段と認識され、
その「販促」における「パートナー」としての「ポスティング会社」を探しておられます。
特に福岡のポスティングといえば、全国的にも「粗悪」で「ブラック」なイメージが定着しており、
現実に「ほとんど(全く?)布しない」「販促観念がない」「実際は配布員がほとんどいない」「重大クレームを繰り返し起こす」などなど粗悪なポスティング会社は存在しており、
われわれ後発のポスティング会社は、その粗悪イメージ払拭に頭を悩まされ続けてきましたが、
ここ最近、いろいろな企業の方とお話していく中で
優良な(と、いうか、ふつうにやっている、、、)ポスティング会社を探しておられ、
それとともに福岡のポスティング業界もかなり淘汰が進んでいるのを実感します。