戦後70年、正しい知識と平和とは
戦後70年、先日広島、長崎にて原爆犠牲者慰霊平和祈念 式典が行われました。
犠牲者の方々のご冥福をお祈りいたします。
昨今、戦後節目として法改正に関し様々なことを”メディア”を通じ目にします。
賛否両論あると思いますし、政治的な話ですので私見は避けますが、「平和」を願う気持ちは
真の日本国民みな同じではないでしょうか？
ただ、あまりにも中身がない表面的な活動が目につきますよね。
自分自身、最近戦前戦後の状況や、戦争への道のりにあった真実などに興味があり、
これまた偏った学校教育では教えないものをこの年になってあらためて勉強してみたくなり、
大東亜戦争、第二次世界大戦についての本やＤＶＤなどを買いあさっております。
もちろん、これらもまた真実ではないかもしれませんが。
事実真実を正しく認識し、それをもとに「どっちが正しい」ではなく、様々な意見を客観的かつ冷静に見つめ、
それをもとに自分はどう感じるか、、、そういう教育が今の日本には必要だと思います。
そして日本という美しい我国は、国民である我々日本人が思想的にも行動的にも大切に守っていく、
そういう「愛国心（決して右翼的言葉ではありません）」こそが「平和」を維持していくことにつながるのではないかと思います。
